●接続詞that
<基本中の基本>
  • 接続詞のthatは,「〜ということ」という意味で,2つの文をつなぐ。
    (例)I know.(私は知っている。)+ He is kind.(彼は親切だ。)
      →I know that he is kind.
      (私は彼が親切だということを知っています。)
     *この文では,that以下がknowの目的語になっているよ。
  • that 〜を目的語にとる動詞
    1.I know that〜.(私は〜だと知っている。)
    2.I think that〜.(私は〜だと思う。)
    3.I hope that〜.(私は〜ならよいと思う。)
    4.I believe that〜.(私は〜だと信じている。)
  • 接続詞のthatは,よく省略される。省略されても意味は変わらない。
    (例)I know that Namie has a baby.
      =I know Namie has a baby.
       (私はナミエに赤ちゃんがいることを知っています。)

    <注意しよう>
  • 「〜しないと思う」は英語ではふつう,「〜するとは思わない」というふうに表現する。
    (例)○ I don't think that Mariah will come.
        (私はマライアは来ないと思う。)
       △ I think that Mariah will not come.←ふつうこういう言い方はしない



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