●SVOCの文型
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- <基本中の基本>
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- SVOCの文型では,動詞(V)は目的語(O)と補語(C)を後ろにとる。
形→<主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+補語(C).>
補語には,名詞や形容詞が来るのよ。
(1)補語が名詞のとき
(例)Nobita calls her Shizuchan.
(ノビタは彼女をシズチャンと呼びます。)
Nobita=主語
calls =動詞
her =目的語
Shizuchan =補語(固有名詞)
(2)補語が形容詞のとき
(例)Shizuchan made him happy.
(シズチャンは彼を幸せにしました。)
Shizuchan=主語
made =動詞(過去形)
him =目的語
happy =補語(形容詞)
- SVOCの文型をつくる動詞
(例) call,make,name,find,leave など
- <注意しよう>
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- SVOCの文を,受け身形を使って書きかえることもできるよ。
(例)Nobita calls her Shizuchan.
→ She is called Shizuchan by Nobita.
(ノビタは彼女をシズチャンと呼びます。
→彼女はノビタにシズチャンと呼ばれます。)
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