●SVOOの文型
<基本中の基本>
  • SVOOの文型では,動詞(V)は2つの目的語(O)を後ろにとる。
    形→<主語(S)+動詞(V)+目的語(O)+目的語(O).>
    2つの目的語は,<人+もの>の順になるよ。
    (例)Tamachan's father showed me a picture.
       (たまちゃんのお父さんは,私に写真を見せました。)
      Tamachan's father=主語
      showed =動詞(過去形)
      me =目的語(人)
      a picture =目的語(もの)
  • SVOOの文型をつくる動詞
    (例) show,give,tell,teach,ask,send,buy,make など

    <注意しよう>
  • SVOOの2つの目的語<人+もの>を,<もの+to(for)+人>の語順で表すこともできる。ただし,toを使うか forを使うかは,動詞によって決まる。
    (例) I'll give you a present.
      = I'll give a present to you.
      (私はあなたにプレゼントをあげましょう。)
       Ayumi made me a cake.
      = Ayumi made a cake for me.
      (アユミは私にケーキを作ってくれました。)



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